新城市(愛知) 常寒山(482m) 2018年1月3日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 13:23 林道−−13:52 常寒山−−13:57 450m鞍部で登山道を離れる−−14:08 林道

場所愛知県新城市
年月日2018年1月3日 日帰り
天候
山行種類藪山(別ルートなら一般登山)
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無今回のルートは山頂〜450m鞍部以外は登山道無しだが途中で作業道?あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント北西側の林道から往復。地形図には複数の破線があり山頂に最も近い破線を辿ってみたが廃道化しており標高400mを巻くように付いた道はまともだったが山頂に通じておらず、適当に上を目指して山頂に出た。帰りは船着山へと続く尾根上の道を下り最初の鞍部で北西に下って往路の廃道に出た




林道から歩きだす 林道終点
沢を渡る 渡るとほぼ廃道化だが道型は残る
標高380m付近。 標高390m付近で左に分岐あり。明瞭なのでそちらへ
標高400m付近。行者山とは常寒山のこと? 道が上に行かないので適当に登ることに
植林斜面が続く 常寒山山頂
山頂の祠 船着山方面へ
尾根上はそこそこまともな道 450m鞍部で北西斜面に下る
道は無いが植林で藪は皆無(ブレてる) 往路に合流
林道到着


・万燈山の帰りがけに立ち寄る。同じ林道の途中、標高250mのカーブを基点とした。ここから別の林道が上に分岐するが草に覆われ轍が薄く怪しげなので素直に歩いた。
・林道支線は短く、すぐに終わってその先は小さな谷に沿って踏跡が続き、砂防ダムで右岸から左岸に渡って植林帯を上がっていく。ここは地形図で道があることになっているが実際には廃道化してかなり薄く、注意しないと外しそうなレベル。ただし藪は無いので適当に上を目指せば稜線に出ることはできそうだ。
・標高標高390m付近で踏跡が二手に分岐。右手に上がる道よりも左へ分岐する道が明らかに明瞭なので左へ進んでみたが、植林の標識があったり「この上行者山」の標識があったりするが、道は上に向かわず横移動が続いた。この上は確かに常寒山のはず。
・小尾根を回り込むところで踏跡を離れて尾根に取り付いて上を目指すことにした。ここも植林帯で藪は無く道は無くても適当に歩ける。
・登り切ると常寒山山頂。意外にも山頂標識は無く、平坦な山頂部に祠があるだけだった。広さからしてたぶん昔は神社の建物があったのだと思う。
・帰りは南西の船着山方面へ向かい、駐車地点に戻るために450m鞍部から北西へ適当に下ることにした。稜線上は道が続き少なくとも船着山まで通じていると思われる。
・450m鞍部からの下りは最初だけ少し藪っぽいがすぐに潅木が消えて歩きやすい植林斜面に変わる。適当に下っていくと往路のトラバース道に合流、その後は往路を戻った。

 

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